CakePHP公式サイトに英語で記事を投稿したら45の国と地域からアクセスが!

2008年のまとめ記事などは書かずに普通に投稿。
昨年はGarrettを招いたCakePHPカンファレンスが盛況だった事と、その後ニューヨークでnateにも会えた事でcakephpの開発チームとの距離が縮まった一年になりました。

その際にGarrettが言っていた、

英語のコミュニティにも日本から情報を発信してほしい

という要望がありました。
そこで以前、勉強会で発表した負荷テストの資料を英訳したものを記事として公開してみました。

http://bakery.cakephp.org/articles/view/performance-comparision-cakephp-and-symfony

公開までの流れは下記のような形です。

  1. ネタを考えておく。
  2. bakeryのアカウントを取得
  3. ログイン後に"Add article"から投稿画面へ
  4. 投稿画面でBBCode記法で記述
  5. CakePHPチームが記事をチェック後に公開!

注意すべき点としては、記事中では画像などが使えない事と公開後に記事を編集すると未公開状態に戻ってしまうことですね。
とはいえ、公開後はアクセス数が増えていくのも目で確認で手ごたえを感じました。
最終的に詳細な記事はスライドへのリンクを張ったのですが、スライド配信先でのアクセス解析を見て世界の広さを実感しました。

Image3

アクセス数はさほど多くないと言えますが、数日でこんなに様々な国の人がアクセスしてきた事には感激です!